今日、車で外環(東京外環自動車道)を走っている真っ最中…目が見えなくなった。
いや、「失明」した訳じゃぁないンだけどね。
それがどぉにも「妙」な感じで。
何はともあれ、何とか事故だけは回避できた。
[0回]
三郷方面から大泉方面に向かって車を走らせている最中…
浦和を越えた辺りで、突然視界がボヤけ始めた。
瞬きしても何しても直らないどころか、どんどんボヤけて行く感じ。
さすがに高速道路を走行中って事で、それなりに速度も出ていて…正確な速度を書くのはさすがにマズいンで(^_^;) 場合によっちゃおまわりさんに怒られるしｗ…「このままじゃ危ないな」と思い始めた頃…
何故か今度は前が見えなくなり始めた。
瞬間的に「こいつぁヤバい！」と思い、ミラーで後続を確認しハザードをたき、そのまま路肩へ車を寄せた後に急制動。
車が停まったほぼ直後には、まるで目が見えなくなった。
ホントに「真っ暗」
意味判らずに、目を擦るが治らない。
何をやってもダメなので、途方に暮れつつ目を閉じて暫くしていると…
段々、瞼の裏に光を感じ始めたので、目を開けたら治ってた。
…一体、何だったンだろう。
その後、再発を恐れて速度を抑え、慎重に走行しつつ家路を急ぐ。
結局、その後は一度も起こらなかったけど、ちょっと嫌な感じがするな。
近いうちに病院行ってこよう。
それにしても…。
よく事故らなかった。
100km/h超えた速度で目が見えなくなったら大事故を起こしててもおかしくないし、今、ココに居なかったかもしれない。
…つぅか、この世に居なくなっててもおかしくねぇ(>_<;)
そぉ言えば昔も、こんな風に「良く事故らずに停まったな」って事が何回かあったな。
さすがに「目が見えなくなった」のは、今回が初めてだけど。
豪雨の中で、デカい水溜りに気付かずに突っ込み、ウォータースプラッシュばりの水の壁を突っ切った直後にエンジン停止…。
どぉやら、クリーナーBOXまで浸水したらしく、エンジンが水を飲んじゃったみたいなンだけどね。
その時も、瞬間的に後続を確認して路肩に車を停めてやり過ごしたし…
ある真冬の東北自動車道…
大雪の中を走行中に、追い越し車線をとんでもないスピードで追い越していく大型トラックが巻き上げた「雪煙」で視界が遮断されて…
気付いたら、路肩の方に積もってた新雪に片輪を乗せてた。
うん。
想像通り、片輪だけ新雪の上に乗ったモンだから、ソッチがわのトラクションが抜けてスピン。
高速道路でスピンですよ奥さんｗ
雪煙が晴れたら目の前には路肩の壁！！！！
何とか体勢を立て直そうと頑張るも、雪の上じゃ無理だし(^_^;)
それでも壁には激突せずに、何とか路肩の上で車を停められた。
コレ全部が「そう」とは言えないけど…
やっぱ昔、レースとかやってたおかげで「危険回避」の術が少しは身に付いてンのかな(>_<;)
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